KBCTOOL2 58. ネジ穴表記コマンド
KBCTOOL2(LISP版)の使い方の解説です。
58.ネジ穴表記コマンド
M付きでネジ穴を表記するコマンドです。
ネジの個数、深さ、を入力することができます。
操作)
1. ネジ穴表記コマンドアイコンをクリック。
●M+サイズだけの場合(M6など)
2.最初にネジの個数を聞いてくるので、そのまま「ENTER」。
3.ネジの深さを聞いてくるので、これもそのまま「ENTER」。
4.ネジ穴を選択します。選択した場所に矢印が表示されるので、矢印の長さを指定します。
5.円のサイズを自動取得し、M付きでネジサイズを表記します。
6.再度、繰り返しでネジの個数を聞いてくるので、終了する場合は、「Esc]を押してください。
●穴の個数ーM+サイズと表記したい場合(4-M6など)
2.最初にネジの個数を聞いてくるので、穴の数を入力し「ENTER」。
3.ネジの深さを聞いてくるので、これはそのまま入力せず「ENTER」。
4.ネジ穴を選択します。選択した場所に矢印が表示されるので、矢印の長さを指定します。
5.円のサイズを自動取得し、個数-M付きでネジサイズを表記します。
6.再度、繰り返しでネジの個数を聞いてくるので、終了する場合は、「Esc]を押してください。
●穴の個数ーM+サイズ 深さを表記したい場合(4-M6 深さ など)
2.最初にネジの個数を聞いてくるので、穴の数を入力し「ENTER」。
3.ネジの深さを聞いてくるので、穴の深さを入力します「ENTER」。
4.ネジ穴を選択します。選択した場所に矢印が表示されるので、矢印の長さを指定します。
5.円のサイズを自動取得し、個数-M付きでネジサイズを表記します。
6.再度、繰り返しでネジの個数を聞いてくるので、終了する場合は、「Esc]を押してください。