KBCTOOL2 59. キリ穴表記コマンド
KBCTOOL2(LISP版)の使い方の解説です。
５9．キリ穴表記コマンド
Φ付きでキリ穴を表記するコマンドです。
キリ穴の個数、深さ、を入力することができます。
操作）
１．
キリ穴表記コマンドアイコンをクリック。
●Φ＋サイズだけの場合(Φ6など)
２．最初にキリ穴の個数を聞いてくるので、そのまま「ENTER」。
３．キリ穴の深さを聞いてくるので、これもそのまま「ENTER」。
４．キリ穴を選択します。選択した場所に矢印が表示されるので、矢印の長さを指定します。
5．円のサイズを自動取得し、Φ付きでキリ穴サイズを表記します。
6．再度、繰り返しでキリ穴の個数を聞いてくるので、終了する場合は、「Esc]を押してください。
●キリ穴の個数ーΦ＋サイズと表記したい場合(4-Φ6など)
２．最初にキリ穴の個数を聞いてくるので、穴の数を入力し「ENTER」。
３．キリ穴の深さを聞いてくるので、これはそのまま入力せず「ENTER」。
４．キリ穴を選択します。選択した場所に矢印が表示されるので、矢印の長さを指定します。
5．円のサイズを自動取得し、個数-Φ付きでキリ穴サイズを表記します。
6．再度、繰り返しでキリ穴の個数を聞いてくるので、終了する場合は、「Esc]を押してください。
●穴の個数ーΦ＋サイズ 深さを表記したい場合(4-Φ6 深さ など)
２．最初にキリ穴の個数を聞いてくるので、穴の数を入力し「ENTER」。
３．キリ穴の深さを聞いてくるので、穴の深さを入力します「ENTER」。
４．キリ穴を選択します。選択した場所に矢印が表示されるので、矢印の長さを指定します。
5．円のサイズを自動取得し、個数-Φ付きでキリ穴サイズを表記します。
6．再度、繰り返しでキリ穴の個数を聞いてくるので、終了する場合は、「Esc]を押してください。