BricsCAD V18 モデル空間とペーパー空間

モデル空間とペーパー空間

 BricsCADには、モデル空間とペーパー空間があります。
モデル空間では作図を行い、ペーパー空間では用紙上のレイアウトを行い行うことができます。
モデル空間とペーパー空間の切替えは「モデル」タブ、「レイアウト」タブを選択することによって
切替えます。



モデル空間とは

 モデル空間では、作図対象をすべて実物の大きさ1:1で作図します。
モデル空間で印刷する場合、図枠を拡大して印刷時に印刷尺度を変更して印刷します。

例えば、1/10でA3用紙に作図したい場合、A3用紙図枠を10倍し、モデル空間に配置します。
印刷時は印刷尺度を1:10に変更して印刷を行います。


ペーパー空間とは

 ペーパー空間では、ビューポート枠を配置し、その枠の中にモデル空間で作図した図形を拡大縮小して表示します。
ビューポート枠は複数配置することができます。ビューポート毎に縮尺を変更して表示させることができます。


文字と寸法線に関して

 モデル空間に作図する文字や寸法線に関しては、作図する大きさに対して、拡大、縮小して作図します。 

例えば、1/10でA3用紙に作図する場合、A3用紙で5mmの文字にする場合、モデル空間では10倍の大きさ
50mmで作図しておきます。
文字や寸法線を変更する場合、それぞれの尺度ように寸法スタイルを設定しておくと便利です。

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