2018.09.03
カテゴリ:BricsCADの使い方
BricsCAD V18 幾何公差/データムの入力方法
幾何公差とデータムの入力が行えます。
●幾何公差
メニューの[寸法記入]-[幾何公差]を選択します。すると「幾何公差」ダイアログが表示されます。
「幾何公差」ダイアログが表示されます。
最初の「Sym」の枠をクリックすると、「位置度」、「同軸度」、「対照度」、「平行度」などの
公差記号が選択できます。
次の「公差1」、「交差2」の欄には、Φを数値の前に入れるか、入れないか選択します。次の四角枠には
公差の数値を入力します。
最後に「マテリアル条件」を入力できます。
●データム
メニューの[寸法記入]-[幾何公差]を選択します。すると「幾何公差」ダイアログが表示されます。
「幾何公差」ダイアログが表示されます。
データム識別子を枠に入力します。「A」など。
入力できたら、「OK」をクリックして決定します。
配置したい場所をクリックして配置します。
ラインを付ける場合は、寸法線スタイルをデータム用に変更し、コマンドラインに「QLEADER」と入力して「ENTER」キーをクリック。
1点目と2点目を指示。「ENTER」、「ENTER」、「ENTER」をクリックして終了します。
入力が完了します。
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