BricsCADカスタマイズ

BricsCADで使用できる開発言語

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開発言語WINDOWSMACLINUX
PlatinumProClassicPlatinumProClassicPlatinumProClassic
LISP
DCL
DIESEL
COM------
VBA-------
BRX---
TX------
.NET-------
SDS


DIESELマクロ★メリット
・もっとも簡単に開発可能。
・学習出来るウェブサイトが豊富に存在。
★デメリット
・処理速度が速くない
・出来ることに制限がある。
Classic以上
LISP★メリット
・インタプリタ方式で手軽に開発可能。
・パワーユーザによる、学習、質問や掲示板のウェブサイトが豊富に存在。
★デメリット
・開いている図面のみが処理対象となる。
・処理速度はあまり速くない。
Classic以上
VBA★メリット
・Excel等でのVBA開発経験があれば、容易に開発可能。
★デメリット
・開いている図面のみが処理対象となる。
Pro以上
SDS★メリット
・C言語で、LISPと同様の関数が利用できる。
・LISPより、処理速度が速い。
★デメリット
・開いている図面のみが処理対象となる。
・コンパイルして、実行モジュール作成が必要。
Classic以上
BRX★メリット
・DWGファイルに直接アクセス出来、閉じている図面も同時に処理が出来る。
・処理速度が一番速い。
★デメリット
・DWGファイルや、開発に関して高度な知識が必要。
Pro以上
.NET API★メリット
・VB.Net、C#.Netなど、開発言語を選択できる。
BRX同様の高度な機能を実現可能。
AutoCADの.Net APIと互換性があり、ソースの1本化が可能。
★デメリット
・新しい技術の為、資料や経験者が少ない。
Pro以上



初歩のDIESELマクロ

   DIESELマクロは、アイコンを作成し、そのアイコンにマクロを記入して実行
  します。
  比較的簡単なコマンドを作成するのに便利な機能です。
  マクロの例を中心に簡単に説明していきます。

    例)線を2点間だけで、次々に引きたいとか。
      決まったレイヤに寸法線を引きたいとか。

  少しづつ例を増やしていきます。



初歩のLISP

   LISPはBricsCAD全てのバージョンで使用できます。
  テキストエディタで作成し、ロードして実行します。
  本格的に勉強すれば、ほとんどのことが実行できます。
  ここでは、簡単な例を中心に説明していきます。







BricsCAD簡単マクロ

   ちょっと便利なマクロ集です。
  DIESELマクロで作成していますので、修正も簡単です。
  ただ今、BricsCADユーザーの希望者にプレゼント中!。





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