2014.04.25
カテゴリ:BricsCAD
BricsCADとは(その2)
BricsCADは、Classic、Pro、Platinumの3つのラインナップが用意されています。
Classic
2Dの作図をしたい場合
Pro
3Dの作図はしないけど、3Dのデータを見たり、
少しは修正したい場合
Platinum
3Dの作図をしたい方向け
また、V14からシートメタル機能(板金)が新しく追加されました。
V15より、BIM機能も追加されました。
「押出し」「回転体」「スウィープ(軌道と断面)」を使用して簡単に作図することができます。
また、他社の3DCAD図面を取込みたい場合、「コミュニケータ」を購入していただくと、「Soild Works」「STEP」「IGES」「CATIA」「INVENTOR」等のデータを読み込むことができます。
ただし、まだ、パーツ情報を階層的に管理している情報は取り込めません。BricsCAD側で分けていただくことになります。時期バージョンにて対応が検討されている様です。
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