2017.06.17
カテゴリ:KBCTOOL2(LISP版)の使い方
KBCTOOL2 39. 面積入力コマンド
KBCTOOL2(LISP版)の使い方の解説です。
39.面積入力コマンド
ポリライン図形に対して処理します。ポリラインで囲まれた図形を選択すると面積を計算し文字を入力できます。
面積の単位は平方メートルとなります。平方メートルの文字は設定ファイルにて指定しています。小数点以下の桁数も設定ファイルにて指定できます。
文字高さ、尺度を指定して文字入力を行います。
操作)
1. 面積入力コマンドアイコンをクリック。
2.文字高さダイアログが表示されるので、文字高さ、尺度を選択し[OK]ボタンをクリックします。
3.ポリラインの線分を選択してください。面積がコマンドラインに表示されるので、面積文字の挿入位置を指定します。
4.面積が表示され、コマンドは終了となります。
続けて入力する場合、同じ文字高さで良い場合は、文字高さのダイアログは入力せず、そのまま[OK]で大丈夫です。
前回値を記憶しています。
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