2017.06.10
カテゴリ:KBCTOOL2(LISP版)の使い方
KBCTOOL2 26. 長円コマンド
KBCTOOL2(LISP版)の使い方の解説です。
26.長円コマンド
長円を簡単に作図するコマンドです。
操作)
1. 長円コマンドアイコンをクリック。
2.最初に長円の長さを入力します。(長円の長い方の長さです) 次に、長円の幅を入力します。(円の直径です)
3.長円を作図する位置を指示します。基点は長円の中心です。
4.長円の配置角度を入力します。その場で回転できるので良い角度で決定します。
角度を数値でも入力できます。
5.同じサイズの長円が連続で作図できます。終了したい場合は「ENTER」もしくは「Esc」で終了です。
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